Tsukuba Mini Maker Faire 2020 反省会

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Makerのみなさん,Tsukuba Mini Maker Faire 2020 (TMMF2020)お疲れ様でした.また,来場してくださった方々ありがとうございました.

僕が出展していたカムロボのブースでも子供達を中心に多くの方々に楽しんでもらうことができました.今回はTMMF2020を振り返ってみようと思います.

1人だときつい

他のMakerの方も漏らされてますが,1人だとブースに籠りきりになってしまいます.こうなると次のようなことが起こります.

  • 他のブースを回れない
  • 昼ごはんに行けない(休憩が取れない)
  • あれが足りない!なんてことになっても買い出しに行けない.
  • 活動の写真が取れない

Makerの中には,友人に交通費,宿泊費,ご飯代を出して手伝ってもらったりしている方もいます.また,ニコニコ技術ではMaker Faire Kyoto 2020で共同出展という形をとるようです.これは有志で集まって1つのブースを作るという方法です.

1日目終了後の展示物の取り扱い

TMMF2020では1日目終了後にブースをそのままにして帰ることもできました.ただし,その場合は展示物に破損や盗難のリスクが出てきます.これらのリスクと運搬コストをどうとるべきなのか悩みました.僕の場合はカムロボをケースにしまって,PCやタブレット以外は会場に置いておきました.改めて考えると,スーツケースに入れて鍵をかけるぐらいはするべきだったかなと思います.
他のブースでは,テーブルクロスを使って展示物を隠しているところが多かったです.

懇親会に不参加

懇親会の案内がきて数日後に思い出して申し込もうとしたらすでに満員(150人)でした.次回はメールが来たらすぐに申し込もうと思います.

インターフェースの改善

僕のカムロボではダブレットでWebブラウザを使って操作します.その特性上,ボタンを長押しすると反応しなくなってしまいます(おそらくドラッグ&ドロップ扱いになっています).ブラウザのボタンと考えればクリックのような押し方になりますが,マリオカートのようにゲームの操作で考えるとボタンの長押しで動くのが普通です.実際,多くの方がボタンを長押ししていました.また,カムロボ1号機の方は台車の十字キー,音楽を再生するボタン,アームと頭を動かすためのスライダーと入力部品が多く,画面をスクロールしないと入力できないものがありました.スクロール時にページのリロードをしてしまうトラブルもあったので,タブの折りたたみなどで操作する対象を切り替える必要があると感じました.

Wifi

今回はWiFiでの動画の受信に1–2秒の遅れが出ていました.NTでのイベントの時にはここまでの遅れはなかったので,飛んでいるWiFiの数が原因だと思います.現状,ROSのトピックとして動画を受け取っているのでUDPに切り替えれば改善する可能性があります.

2日目は雨だったので会場に傘を持ち込んでいる方が多数いました.床に傘から垂れた水がちらほらあったので,床を走行するロボットには水対策がいるかもしれないと感じました.特に車輪で動くものは車輪が水を巻き上げるので注意が必要そうです.カムロボの場合は底面のギヤボックスや電池周りへの配慮が必要となります.

ホコリや糸くず

床にはホコリや糸くずが落ちています.車輪や開放型のギヤボックスはこれらを巻き込んでしまいます.カムロボの場合は底面のギヤボックスが糸くずを絡みとってしまうので,今回はガムテープでギヤボックスの開口部を塞ぐことで対応しました.

タブレットの充電

今回使ったタブレットはAmazon Fire Tablet (7 inch)でした.2日間ともほとんど充電することなく7時間程度動かすことができました.ただ,さらに長時間のイベントを考えると合間に充電する必要があります.この時いちいちケーブルをつなぐのは面倒なので無線給電が欲しいところです.

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