Sublimetext に Uncrustify を導入する

C/C++

ソースコードを整形してくれるUncrustifyをSublimetextに導入したので, そのやり方を残しておきます. 基本的には英語のテキストのそのままの内容です. 僕の場合はMacでしたが, Windowsの方も適宜読み替えて設定してください.

1. Uncrustify をインストールします.

Homebrew ユーザなら
[bash]
brew install uncrustify
[/bash]

でインストールできます.

インストールできたら,
[bash]
brew info uncrustify
[/bash]
でインストールしたパスを確認します.
あとで, uncrustifyの実行ファイルのパスが必要になるので, コピーしておきましょう.
僕の場合は
/usr/local/Cellar/uncrustify/0.64/bin/uncrustify
が実行ファイルのパスでした.

2. uncrustify の設定ファイルを用意します.

/usr/local/Cellar/uncrustify/0.64/share/uncrustify/
http://sourceforge.net/p/uncrustify/code/ci/master/tree/etc/にサンプルがあるので好きなものをダウンロードして, ${HOME}などの適当なところに保存してください.

3. sublimetext に uncrustify のプラグインをインストールします.

package control でインストールしてください.

4. パスを通す

[sublime text menu]->[Preferences]->[Package Settings]->[Uncrustify]と選択して, Default の設定をUser 設定にコピーします.
User設定の”uncrustify_executable”を1.で取得したuncrustifyのパスに設定します.
“uncrustify_config”には2.でダウンロードしたuncrustifyの設定ファイルのパスを設定します(~/でやると失敗します).

5. 実行する.

[Tools]->[Uncrustify]->[Format Document]でコードが整形されます.

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