ユカイ工学さんの Qoobo のジャンク品を入手したので分解してみました.
まずは外側の毛皮カバーを外します.
本日の食材#qoobo pic.twitter.com/FyObQjwpqP
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ファスナーが噛まないようにむきむき#qoobo pic.twitter.com/OkD05w6c0Q
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皮剥ぎ完了#qoobo pic.twitter.com/VBxIDuKvDg
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次にお尻のパーツを外します.電源コネクタ側はシールで,スイッチ側はスイッチカバーで隠れているのでそれぞれ外して,ネジを外します.
尻尾側
顔に見えるなあ
左が充電端子で、右がスイッチ#qoobo pic.twitter.com/zi5QcYeq9j— botamochi (@botamochi6277) November 23, 2020
しっぽはスイッチカバーを取って、ネジを外します#qoobo pic.twitter.com/ed3g8Z7Gtu
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クッションの中から中身を取り出すと,こんなものが出てきます.さらにネジを外すと機械部分が出てきます.
中身#qoobo pic.twitter.com/jdliSQ44P0
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サーボモーターは大きめのサイズでMG996Rぐらいかなという印象です.プーリーの有効径は∅32程度です.プーリーには∅0.8のテグスのようなものが取り付けられています.このテグスはかなり硬いようで,しっぽを曲げるとプーリが動くバックドライアビリティがあります.
しっぽ部分の圧縮バネの外径は∅11程度で根本の1つだけ線径が大きくなっています.バネの高さは先端にいくにつれてやや低くなっているようです.また,ディスク径もやや小さくなっています.
#qoobo のしっぽのパーツはおそらくこんな感じのものが連結されています.
3Dプリンタ向けの形状ではないですね pic.twitter.com/scgntV99cf— botamochi (@botamochi6277) November 27, 2020
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